dbd部の活動報告2018

この記事は 「Recruit Engineers その2 Advent Calendar 2018」24日目の記事になります。 adventar.org

フロントエンドエンジニアの @yuriettys といいます。 今回は社内の部活動である、dbd部について書いていこうと思います。

dbd部とわたし

dbd部というのは、「Dead by Daylight」(※以下dbd)という非対称型対戦サバイバルホラーゲームを楽しむ部活動で、現在部員は15名ほど在籍しています。 基本的にPS4版がメインで、ボイスチャットしながらオンラインで活動することが多いです。
※ 今回はdbdの説明は特に記載しないので、気になる方はぜひ1度プレイしてください。専門用語が多くなりそうです、ご了承ください。

私はこのdbd部の部長をしています。推しキャラはフェンとレイスで、好きなパークは、オブオブ、デッドハード、ずさんな肉屋です。

どんな活動をしているの?

活動は不定期で、みんながdbdをやりたい時にdiscordで呼びかけてプレイしています。ここ半年くらいはいつも誰かしらdbdをやっている気がしますね。

ゲームをしていない時でも、Slackで最新情報や、攻略ネタ、パーク考察など、日々dbdについてみんなでワイワイ話しています。

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画像はイメージですが、会話は実際のものを使っています。いつもこんな感じ。

dbdのおかげで広がるコミュニティ

dbdを一緒にプレイするメンバーは毎日顔を合わせる同僚もいますが、オンラインでの活動がメインなのもあって、顔も知らない人も、実際に会ったことのない人もいます。そんな人たちと夜な夜な発電機を回し、お互いを救助しあっているので、実際会った時にはオフ会状態で、「この間はトラバサミ解除手伝ってくれてありがとうございました!!!」などと言い合うのもまた楽しみの一つです。

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5人でプライベートマッチで遊ぶこともあります

毎日がdbd色に染まりつつある

朝の挨拶も、ランチの話題もすべてがdbdの話題になっていってしまうので、「あ!dbdの話してると聞こえるパーク持ってるな!!!」のような冗談を言い合うことが多いです。

そんな時に、パークの画像がスッと作成できるようにジェネレータを作ってみました。

dbd | park作成ジェネレータ

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dbdの話してると聞こえるパークの例

このように好きな画像をパーク風に作成することができます。
( ※ パークとは、キャラクターが使用できるスキルのこと )
レア度も5種類対応したので、ティーチャブルからウルトラレアまで好きなパークが作り放題です。

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毎週水曜朝9時に聖堂の更新を監視するパークの例

dbdはいいぞ

さいごに、部活としてdbdをやっていて思ったことを紹介します。

  • 「他の誰かがきっと助けてくれる = 死 」なので、今自分が動くべきか、このまま作業を続けるべきかの判断能力がつくようになる
  • プレイスタイルによって、その人がどんな人なのか理解できる
  • 共に協力して発電機を回し、お互いを助け合い、時には守り抜くことが必要とされるので強い信頼関係が結ばれる ( 気がする )
  • みんなで笑いながらプレイしたり、敗因を考察したり、緊張感溢れる展開を味わったり、色々なシーンを体験することができる
  • dbd部のメンバーがさらに他の人にもdbdを勧めるので、日々どんどん輪が広がっていって楽しい!

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季節イベもあります、今は雪が降っていますね

みんなでワイワイdbdをプレイするのは非常に楽しく、ゲームをそこまでプレイしない人でも思わずはまってしまうくらい良いゲームなので、とても素晴らしいゲームに出会えて本当に嬉しいです。

これからもdbd部は発電機を回していきたいと思います!